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自分一人で葛藤する青年

作成者 青年アカデミー(ip:)

作成日 2023-03-06

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内容

葛藤というものは、本来は人間関係の中で発生するものですが、

最近は一人で葛藤する青年もたくさんいます。

一人で葛藤して悩み、苦しくなって自己実現を放棄してしまいます。

 

自己実現のことを考えるとストレスを受けるから、

自己実現をはじめることさえせずに、

何かを達成して享受する人生を放棄するのです。

 

衣食住に関するものをバイトをしながら一日一日を暮らしているだけの青年たちも多くいます。

自己実現をはじめることさえできない状態で葛藤を感じているならば、

自己形成からやり直す必要があります。

 

青年になったのに自己形成が必要だとすれば、

学校に通っていた12年間は親の思考基準、または誰かの思考基準通りに生きており、

成人になったのに独立ができていないからです。

 

青少年時期を過ぎて青年期に入ってときに、

独立をするということの意味は、

単に実家から離れて一人暮らしをするという意味ではなく、

心理的な独立を意味します。

 

自分自身で自己を形成して自ら考えて何かをしていける能力をつくってあげることが親としての役目です。

これが心理独立です。

 

親と一緒に暮らしていてもきちんと自己形成をして自己実現を追求しているなら、

心理的に独立していると言うことができます。

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